鈴木康広展



ネタがないのと忙しさもありブログの更新が滞っていました。
今日は午前中は仕事でしたが、午後に時間があったので前々から行きたかった「鈴木康広展」に娘を連れて浜松市美術館にいってきました。
最終日と祝日のためかたくさんの人が来ていていました。
子供達もたくさん来ていたため、にぎやかな娘を連れていても安心して見ることができました。
入場してすぐの所にある「まばたきの葉」という作品は開いた眼と閉じた眼が描かれた葉を投入して上から吹き出してパラパラと散ってくるという作品のため娘もすぐに飛び込んで楽しんでいました。
その他、絵を描くコーナーがあったり、触れることのできる作品などもあるため子供達でも飽きることのない作品展でした。
砂遊びが好きな娘は「時間を測るスプーン」という砂時計の作品が気に入り、何度もスプーンで砂をすくい楽しみました。
まだ帰らないと娘は言いましたが二時間くらい美術館にいることができました。こんなに子供を連れて長い時間美術館に滞在できる作品展はないですよね。
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