デコスドライ工法


今まで目に見えない壁体内の結露の心配から断熱材選びには調湿性のある断熱材ということでサーモウールやウッドファイバーを使ってきました。
今回はずっと気になっていた”セルロースファイバー”のデコスドライ工法を選択しました。
丁寧に貼られたシートの中にセルロースが吹き込まれます。
コンセント周りにも隙間なく吹き込まれているのが分かります。

とりあえず今日は2階の壁だけですが、この後大工さんが天井下地を組み天井にも作業が移っていきます。

こちらは1階床下の断熱材入れ作業です。
丁寧な作業によりこちらも隙間のない仕上がりになっています。
7/20・21には1・2階の壁天井の作業が完了した状態の「東若林の家」の見学会を行うので興味のある方は連絡ください。
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