板壁と緑


三年前に増築をしたお宅に、昨年窓前の目隠しと日陰を作るために常緑樹であるシマトネリコを植えました。
昨年はまだ、細々としていて目隠しにならなかったのですが、今年は成長し目隠しの役目をしています。
これからすくすくと育って行けば何年か後には日陰も作ってくれそうです。
茶色に塗られた杉板とシマトネリコのキラキラと光る葉が清々しく夏場の暑さを少し和らげてくれます。
こちらの増築した部分は断熱材がサーモウール(羊毛)、内部天井、壁の仕上が漆喰クロス、床がコルクタイルのためか中に入ると暑さはありますが、じめじめとした湿気を感じないので扇風機を回すとすぐに心地よくなりますね。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。