大工さんの思い




「早出の家」の内部大工工事が進んでいます。
無垢の木を枠に使っていることもあり、大工さんが木目が下を向かないか、将来こっちに反りそうなのでこちら側に使おうかなどとても気を使って作業を進めています。当然、下地についても20年・30年経っても出来るだけ問題のないように念入りに下地が入っています。
手間がかかってもお客様のことを考えてこの方が良いと私にもアドバイスをしてくれるのでとても助かります。
これからも長く付き合っていきたい職人さんの一人ですね。
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