無垢の質感



先日、行った松阪のお店でも使用されていて感じたのだが、木の器やスプーンを使うと何だか心が和む気がする。
器やスプーンの柔らかい感触もそれだと思うし、1つ1つ違う木目を眺めるのも原因の1つかなと思っている。
写真の箱は6年くらい前に私が木工の勉強しに学校に通っていた頃の最初の作品です。
”くるみ”の木を使い仕上げた抽き出しは完成当初よりも深みのある良い色に変わり今後の変化も楽しみです。
器に限らず、無垢の木の物を買う時には、できれば通販ではなく実際に手に取って見て選んだ物を買いたいですね。
柾目、板目など木目によって物の印象が全く変わってしまいます。
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